日本の顧客が久鼎RDF-5のプラント全体設備と木材破砕設備を導入
2017年日本にてRDF-5のプラント全体設備と木材破砕設備を設置しました。顧客と政府が提携して永続的なリサイクルの模範となる工場を設立しました。日本の東北地方には多くのリサイクル工場があり、家庭廃棄物を工場で収集しています。破砕機で廃棄物を平均的な大きさに破砕し、磁力により鉄材、鉄釘をより分け、振動により半製品の品質と選別して不純物による影響を受けないよう確保し、RDF押出成形機で高エネルギーの燃料棒を製造しています。燃料棒のエネルギー源は非常に高く、発熱の危険性があります。久鼎はスプリンクラー装置をデザインし、工場内の安全を確保しました。
この全自動化設備は、顧客に代わり多くの人的なコストを節約しました。家庭からのゴミの処理は、世界的に最も頭の痛い問題であり続けています。顧客はこの全工場設備を生産ラインに設置後、リサイクルエネルギーの100%の利用が可能となり、きわめて高い経済的価値を造り出しました。